fusion_placeは、株式会社フュージョンズが提供する企業規模や業種にとらわれることなく導入できる経営管理システム。堅牢なクラウド環境と高速な多次元データベースにより、複雑な経営データの集計や可視化を簡単にしてくれます。システムの特徴や料金、口コミ評判などについて紹介します。

中小企業から大企業まで、さまざまな規模、業種向けの経営管理システムで、特に複数の部門や拠点を持つ企業、データ管理が複雑な企業で効果を発揮することができます。
予算管理や実績分析、業績評価など、経営層や管理部門にとって不可欠となる機能を搭載。また、複雑な経営データを簡単に集計、可視化することにより、迅速な意思決定をサポートすることができます。
経営管理システムは、業種ごとに異なる課題や運用特性に応じて適した選択肢が変わります。他業種向けのシステムもあわせてご紹介します。
fusion_place cloudは、クラウド基板としてグローバルなアクティブユーザーを擁するAWSを採用しており、クラウドならではのコストメリットはもちろん、サービスの組み合わせの柔軟性、堅牢なセキュリティなど、経営管理システムとしての活用にさまざまなメリットがあります。
固有の運用管理サービスとして、セキュリティ確保、運用監視、バックアップとリカバリ・バージョンアップ対応を提供。これにより、データ消失リスクへの対応やシステム運用負荷の低減などに対応することができます。
多次元データベースにより、リアルタイムでデータを更新し、その結果をスピーディに集計することが可能。これにより、集計処理の実行なしで、データを更新した瞬間に集計値も最新化することができます。
そのため、予算編成や決算予測、管理会計報告作成など、データ修正と確認を繰り返し行う業務にも活用することが可能です。
また、集計値は検索のつど自動計算されるため、末端数値の更新による再計算をする必要がありません。さらに、メモリー内で独自のインデックスを用いて実行されるため、高速な集計処理が可能です。
数値データだけでなく、文字列や区分値などの非数値データも同じ形式で多次元データベース内一元管理することができます。これにより、数値と同様に予実差理由などの文字列データも自由にレポーティングすることが可能です。
任意の時点での多次元データベースの「版」を作成、保存することが可能であるため、現存の版から派生させて新しい版を作成することができます。例えば、予算編成の集計結果を一時保存したければ、その時点のスナップショットで版として保存することが可能です。
経営管理の実務において、Excelは依然として強力なツールです。fusion_placeは、Excelを単なるデータの「出力先」としてではなく、データベースと直結した「入力インターフェース」として活用できる強力な連携機能(Excel-Link)を備えています。
これにより、使い慣れたExcelの操作感そのままに、複雑な予算入力やシミュレーションを行うことが可能です。例えば、Excel上で作成した予算データを簡単な操作でデータベースに反映させたり、逆に最新の実績データをExcelに取り込んで詳細な分析を行ったりといった双方向のデータやり取りがスムーズに行えます。
また、Excel側で設定したレイアウトや計算式を活かせるため、新たな操作を覚える学習コストも最小限に抑えられます。「システムは導入したが、結局Excelでの作業が残ってしまった」という失敗を防ぎ、Excelの利便性とデータベースの堅牢性を両立できる点は、多くの実務担当者から高く評価されています。
fusion_placeの「フォーム機能」は、ユーザー自身が業務に合わせて自由に入出力画面を設計できる機能です。一般的なツールでは、入力画面と照会画面が分かれていることが多いですが、fusion_placeではこれらを統合することが可能です。
例えば、予算を入力する画面のすぐ横に、前年実績や最新の見通し情報を並べて表示させることができます。これにより、担当者は画面を行き来することなく、必要な情報を参照しながら精度の高い計画立案が行えるようになります。さらに、集計された数値から簡単な操作で詳細な内訳を確認できる「ドリルダウン機能」も強力です。
部門別の集計値から、製品別、さらには個々の伝票明細レベルまで深掘りして確認できるため、予実差異の原因分析などが迅速に行えます。 現場の担当者が見たい情報に即座にアクセスできる環境は、データドリブンな意思決定をサポートしてくれるでしょう。
汎用的なBIツールやデータベースとは異なり、fusion_placeは経営管理に特化した「フィナンシャル・アウェアネス(財務への認識)」を持っています。これは、会計特有のルールや計算ロジックがあらかじめシステムに組み込まれていることを意味します。
通常、Excelで経営管理を行う場合、借方・貸方の概念や、組織階層の集計、通貨換算といったロジックを複雑な計算式で組む必要があります。 しかし、こうした属人化しやすい計算処理をfusion_placeが自動で担ってくれます。ユーザーは、データの意味合い(フロー項目かストック項目かなど)を定義するだけで、システムが適切に処理を行います。
これにより、メンテナンスが困難な「Excelの魔改造」から解放されるだけでなく、計算ミスのリスクも大幅に低減できます。 経理や経営企画の専門的な視点をシステムが理解しているからこそ、信頼性の高い数値管理が実現できるのです。
年間利用料金制、無償版の提供もありますが、詳細についてはお問い合わせください。
(前略)既存の管理方法から脱却し、意思決定のスピードアップや業績管理の高度化を実現すべく fusion_placeを導入することに決定いたしました。(中略)システム部門やベンダに頼ることなく、ユーザー自らが拡張していけるシステムであることに魅力を感じております。(後略)
(前略)まずは予実管理業務に着手し、導入開始から3か月足らずで成果が出ました。
その後、第2フェーズでは予算作成業務に取組んだほか、会計データ以外の、たとえば来局数や店舗工数等データを取込み、様々な切り口で集計・分析し、関係者に迅速な情報提供を行える体制に至っております。(後略)
M&Aによるグループ会社増加に伴い、従来の予算管理システムに課題を抱えていました。データ量増大によるレスポンスの遅延や、Excelファイルの煩雑なメンテナンスが主な要因です。
fusion_placeの導入により、データ処理の高速化を実現し、待ち時間を大幅に削減。システム上でマスタメンテナンスが容易になったことで管理工数が減り、予算編成や予実分析といった一連の業務効率化につながりました。
参照:株式会社ICSパートナーズ公式サイト (https://www.ics-p.net/case/tabid/4276/Default.aspx)
グループ会社100社超が個別の会計システムを利用しており、データの一元管理に課題がありました。
同社は「連結経理体制強化プロジェクト」の一環として、グループ共通の予算管理基盤にfusion_placeを導入。多岐にわたる業種の特性に対応できる柔軟性を活かし、グループ全体の予算管理システムを統合しました。
親会社が各社の予算実績情報をリアルタイムで明細レベルまで把握可能となり、経営管理の高度化を実現しています。
参照:fusion_place公式サイト (https://fusions.co.jp/casestudy/19068/)
金融や小売など多様な事業において、Excelでの実績集計の煩雑さや、データ加工・分析が困難という課題を抱えていました。
課題解決のため、担当者が主導し、公開コンテンツを活用してfusion_placeを導入。実績集計業務のシステム化から始め、段階的に予算管理業務へと適用範囲を拡大しました。Excelで行っていた配賦処理なども集約し、多事業に対応する経営管理基盤を構築しています。
参照:fusion_place公式サイト (https://fusions.co.jp/casestudy/21874/)
Excelを用いた予算編成や実績管理業務の煩雑さに加え、手作業による承認プロセスの統制に課題を抱えていました。
同社は「fusion_place」を導入し、業務プロセスの効率化と統制強化を図りました。導入支援や運用に関する丁寧なサポートを受け、スムーズな運用開始を実現しています。同システムは予算・実績管理業務の中核を担っており、自社でのメンテナンスも可能なことから、事業環境の変化に対応しながら活用範囲を拡大しています。
参照:fusion_place公式サイト (https://fusions.co.jp/casestudy/19099/)
アメーバ経営を導入したものの、Excelでの運用に課題がありました。集計や分析に工数がかかり、迅速なPDCAサイクルを回すことが課題でした。
同社はこれを解決するため、fusion_placeでアメーバ経営管理のシステム基盤を構築。データの透明性が高まり、現場部門の意識改革や円滑なコミュニケーションを促進しています。
参照:fusion_place公式サイト (https://fusions.co.jp/casestudy/19065/)
| 会社名 | 株式会社フュージョンズ |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂8-5-8 TERRACE HILL AOYAMA 2F |
| 公式HP | https://fusions.co.jp/ |
企業の経営管理業務を効率化し、リアルタイムの経営データ分析を実現するシステムで、企業の規模や業種を問わず幅広い業界で導入することができます。
クラウド版ではAWS採用により、堅牢かつ柔軟性の高い経営管理が可能。また、高速多次元データベースでデータのリアルタイム更新、版管理にも対応しています。
経営管理システムは、財務管理や生産管理、在庫管理など、経営に関わるデータを一元管理できますが、業種ごとに求める機能には違いがあります。
このサイトでは、全20社の経営管理システム・サービスを紹介。また、IT・コンサル業や製造業など、業種ごとに企業の課題やニーズに合わせて選べるおすすめの経営管理システム3選についてもまとめているので、是非、参考にしてください。
勘と経験に頼らない
数字で動ける経営判断
新規事業の立ち上げが多いIT・コンサル業が抱える投資判断・資金計画の不透明さを財務諸表で見える化し、意思決定スピードを後押し。 約700(※1)の会計事務所が企業マネジメントに活用する実績と信頼性で、感覚に頼らない経営判断が行える。
現場の非効率を見える化
利益体質へ転換
製造現場の複雑な生産工程に柔軟に対応。生産計画をもとに在庫やリードタイムを管理し作業指示書を自動生成。作業進捗の可視化やリソースを最適化でき、業務効率化と迅速な経営判断を実現します。
店舗間ロスを最小限に
ムダのない経営資源配分
店舗間で在庫に偏りが出やすいチェーンストアの課題に応える設計で、POS・在庫・仕入れ情報をリアルタイムに統合管理。
前日の理論在庫の数量や金額を可視化することで、欠品・過剰在庫の抑制やムダのない在庫コントロールを実現できる。
※1 ※2025年4月調査時点 参照元MAP経営公式HP(https://www.mapka.jp/outline/soft/)