マネーフォワード クラウドERPは、株式会社マネーフォワードが提供する、スモールスタートから企業の成長に合わせてシステムを自由に組み合わせることができるクラウド型ERPです。サービス内容やシステムの特徴、料金や口コミ評判などについて紹介します。

介護・福祉・医療、建設・不動産、製造、サービス、IT・メディア、商社・卸売など、幅広い業種において、必要な領域に限定してスモールスタートできるクラウド型ERPです。また、企業の成長に合わせてシステムを選び、組み合わせて使用できるコンポーネント型ERPとも言えます。
会計から人事労務に至るまで、バックオフィス全体をシームレスに連携し、手間や時間がかかる手作業を自動化することが可能。また、SFA/CRM、販売管理、在庫・購買管理などの他社システムとも連携可能であるため、既存のシステムを活かしてシステム全体の最適化を実現することができます。
経営管理システムは、業種ごとに異なる課題や運用特性に応じて適した選択肢が変わります。他業種向けのシステムもあわせてご紹介します。
請求書の発行や受領、経費精算時の領収書回収、労務手続きにおける書類回収など、紙のやりとりが発生していたさまざまな業務をオンラインで一元管理、完結することができます。また、オンプレミス型ではないため、ネット環境があれば、どこからでも利用することが可能です。
電子帳簿保存法、インボイス制度など、頻繁に変更、追加される新しい法制度に合わせて機能をアップデートすることができます。また、JIIMA認証を取得しているほか、スキャナ保存や電子取引にも対応可能です。
もともと繋がることを意識して設計されたシステムであるため、豊富なAPI連携により、マネーフォワード クラウド、他社システム、銀行金融システムなど、さまざまなシステムと連携することができます。
そのため、データ入力の手間や時間を削減できるとともに、ヒューマンエラーの削減による業務効率化が可能です。
ワークフロー、アクセス管理、ログ管理機能を搭載しているため、効果的に内部統制を強化することが可能。また、SOC報告書を提供しているため、厳格な監査対応が必要となる企業も不安なく利用することができます。
企業が抱える課題やニーズに合わせて、導入支援プランを選ぶことができます。eラーニングを活用したセルフプランから専任担当者が運用開始まで手厚くサポートするプランまで用意しているため、状況に合わせて支援を選ぶことが可能です。
データ移行サービスにも対応しているため、現状システムからの切替もスムーズ。さらに、導入支援後は、会計事務所出身者や元経理担当者など、経験豊富なスタッフからチャットやメールでサポートを受けることもできます。
| 対象/企業規模 | プラン | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 個人 | パーソナルミニ | 990円/月(年額 11,880円) |
| パーソナル | 1,408円/月(年額 16,896円) | |
| パーソナルプラス | 3,278円/月(年額 39,336円) | |
| 小規模~中小企業(50名以下の法人) | 要問合せ | |
| IPO準備・中堅~大企業(51名以上の法人) | ||
| 士業事務所 | ||
(前略)マネーフォワードの担当者の方は、トラブルや相談にも丁寧かつ迅速に対応いただきましたし、ミーティングには開発担当の方が同席してくださることもあり、進捗や課題に合わせ、議題を整理していただいたため、とてもスムーズに進めることができた(後略)
(前略)コストパフォーマンスも大きな魅力です。マネーフォワード クラウドは高額なパッケージではなく、使いたい領域を限定して利用できるので、導入当初に余計なコストを膨らませることなく、スモールスタートできることが大きな決め手となりました。(後略)
インフルエンサーマーケティング事業を展開する株式会社Natee様は、IPO(新規上場)を見据えた管理体制の構築が急務でした。特に、顧客ごとの個別原価管理や、承認フローの整備といった内部統制の強化が課題となっていました。
マネーフォワード クラウドERP(会計Plus、請求書Plus for Salesforceなど)の導入により、以下の成果を実現しています。
急成長中の企業が直面する「攻めと守り」の両立を、システム連携によって実現した好例です。
WEBマーケティングや人材紹介など多角的に事業を展開する株式会社ゼネラルリンク様では、グループ会社が増えるにつれて経理業務が煩雑化していました。各社で異なる会計ソフトを使用していたため、連結決算に向けたデータ収集や集計に膨大な時間がかかっていました。
そこで、グループ全11社で「マネーフォワード クラウド会計Plus」などのERPシリーズを導入し、基盤を統一しました。
ホールディングス体制や多店舗展開を行う企業にとって、経営判断のスピードを加速させるためのヒントとなる事例です。
フリーランスプラットフォームを運営するランサーズ株式会社様は、上場企業としてさらなる業務効率化を目指していました。以前は紙の請求書処理や押印のために出社が必要で、これがリモートワーク推進や生産性向上のボトルネックとなっていました。
マネーフォワード クラウド経費や債務支払を導入することで、バックオフィス業務の完全ペーパーレス化を実現しました。
物理的な制約を取り払うことで、従業員がコア業務に集中できる環境を整えた成功事例です。
創業300余年の歴史を持つ工芸の老舗、株式会社中川政七商店様。伝統を重んじる一方で、バックオフィス業務においてはレガシーシステムからの脱却とDX(デジタルトランスフォーメーション)が課題でした。手作業によるデータ加工や転記作業が多く、非効率な状況が続いていました。
そこで、会計と人事労務システムをマネーフォワード クラウドで連携させ、業務フローを刷新しました。
歴史ある企業であっても、クラウドツールを活用することで、最新の効率的な業務体制へと変革できることを示しています。
| 会社名 | 株式会社マネーフォワード |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F |
| 公式HP | https://biz.moneyforward.com/erp/?provider=erp_basic&provider_info=cv.2640.part.header |
介護・福祉、製造、ITなど、導入する業種を選ばないクラウド型ERP。必要なシステムを選んで組み合わせられるコンポーネント型でもあるため、スモールスタートから企業の成長やニーズに合わせて自由に拡張することができます。
経営管理システムは、財務管理や生産管理、在庫管理など、経営に関わるデータを一元管理できますが、業種ごとに求める機能には違いがあります。
このサイトでは、全23社の経営管理システム・サービスを紹介。また、IT・コンサル業や製造業など、業種ごとに企業の課題やニーズに合わせて選べるおすすめの経営管理システム3選についてもまとめているので、是非、参考にしてください。
勘と経験に頼らない
数字で動ける経営判断
新規事業の立ち上げが多いIT・コンサル業が抱える投資判断・資金計画の不透明さを財務諸表で見える化し、意思決定スピードを後押し。 約700(※1)の会計事務所が企業マネジメントに活用する実績と信頼性で、感覚に頼らない経営判断が行える。
現場の非効率を見える化
利益体質へ転換
製造現場の複雑な生産工程に柔軟に対応。生産計画をもとに在庫やリードタイムを管理し作業指示書を自動生成。作業進捗の可視化やリソースを最適化でき、業務効率化と迅速な経営判断を実現します。
店舗間ロスを最小限に
ムダのない経営資源配分
店舗間で在庫に偏りが出やすいチェーンストアの課題に応える設計で、POS・在庫・仕入れ情報をリアルタイムに統合管理。
前日の理論在庫の数量や金額を可視化することで、欠品・過剰在庫の抑制やムダのない在庫コントロールを実現できる。
※1 ※2025年4月調査時点 参照元MAP経営公式HP(https://www.mapka.jp/outline/soft/)